本ページはプロモーションが含まれています。
スポンサーリンク

カレールーの保存方法と賞味期限は?冷蔵庫で保存すべき?常温保存する時の注意点は?

スポンサーリンク

ふとした時に食べたくなるカレー。家でもつくる事が多いのではないでしょうか?

そんな時に手軽につくれる「カレールー」は便利ですよね。今日はそんなカレールーですが一度に使いきれない時もありますよね!そんな残ったカレールーを次回も美味しく使うために賢く保存しましょう。

一回で使いきれなかった開封後のカレールーは、密閉容器に入れて冷蔵保存するのが理想的です。常温で保存すると、カビが生えたり湿気を吸って劣化しやすくなります。きちんと保存していれば、開封後のカレールーの賞味期限はおおよそ3ヶ月です。

もしカレーを作った際にカレールーが余った場合は、しっかり密閉して冷蔵庫に保管することで、次回のカレー作りに役立ちます。

開封後のカレールーの保存方法や賞味期限については本文に詳しく書いていますのでよろしければ参考にしてくださいね。

 

開封後のカレールーの保存方法の注意点

開封後のカレールーは、密閉容器に入れて冷蔵保存しましょう。密閉することで、湿気やカビの発生を防げます。また、カレーの香りが他の食品に移るのも防げます。

密閉する方法は?

密閉するためには、以下の方法があります:

①蓋付きのプラスチック容器に入れる
②ジッパー付きの保存袋に入れる

特にフレーク状のルーは、空気を抜いてジッパー付きの袋に入れるか、密閉容器に移し替えることをおすすめします。

ラップやポリ袋に入れる方法もありますが、完全に密封できないため、冷蔵庫の臭いが移りやすく、劣化が早まる可能性があります。ラップに包んだカレールーは、密閉容器や保存袋に入れると良いでしょう。

 

カレールーは開封後は冷蔵保存がおすすめ

未開封のカレールーは風通しの良く直射日光などが当たらない冷暗所での常温保存が可能ですが、開封後は冷蔵保存をすることをおすすめします。常温保存では早く劣化しやすいので密閉容器や袋に入れ、空気をしっかり抜いて冷蔵庫に保存しましょう。

保存していたカレールーを再使用する際に表面が白っぽくなっていることがありますが、これは冷蔵庫で固まった油分が原因で常温に戻すと元に戻るので、特に気にする必要はなく食べることができます。

 

開封後のカレールーの賞味期限は?

カレールーの種類(固形・フレーク状)に関わらず、開封後の賞味期限は約3ヶ月です。

メーカーによって多少の違いはあるものの、開封前の賞味期限は1年以上あります。これは、カレールーが水分をほとんど含まず、カビの繁殖を防ぐ効果があるためです。

「賞味期限」と「消費期限」の違いについてご存知でしょうか?農林水産省の定義によると、「賞味期限」は「美味しく食べられる期限」で、「消費期限」は「安全に食べられる期限」です。長期間保存可能なカレールーも、開封後は空気や湿気に触れるため、元の状態とは異なります。カレールーを開封後3ヶ月保存できるのは、元の賞味期限を超えない範囲にしましょう。

賞味期限ぎりぎりに開封した場合、そこからさらに3ヶ月延長できるわけではないので気をつけてくださいね。なので開封後はなるべく早めに消費することをおすすめします。

 

カレールーの保存方法と賞味期限は?冷蔵庫で保存すべき?常温保存する時の注意点は?まとめ

カレールーの開封後の保存方法と賞味期限について記事にしました。

開封後のカレールーは、密閉容器に入れて冷蔵保存。常温で保存すると、湿気を吸ってしまったりして劣化しやすくなります。適切に保管すれば、開封後のカレールーの賞味期限はおおよそ3ヶ月です。

今回色々調べてみたらカレールーは、開封前も開封後も意外と長持ちするものだなと思いました!もしカレーを作った際にカレールーが余った場合は、しっかり密閉して冷蔵庫に保管することで、次回のカレー作りにも使えお役立ちですね。

この記事が、一度開封したカレールーを美味しい状態で食べるための参考になれば幸いです。